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『...ん、？んん、？』
あれ...？
ここどこだっけ、
布団きてるけど...私のじゃない、
んー...頭痛くてあんまり考えらんない...
怠くて起き上がれないからとりあえず頭だけ動かして周りを見てみる
外は暗くて、ここじゃない部屋の扉の隙間から光が漏れてるのがわかる
...あ、そっか、私、ショッピくんとお酒飲んでたんだ
ちょっと度数強いの飲んでからの記憶がない
『...ぁ、あー...』
喉がカスカスなのに気がついて飲み物が欲しくなった
...水勝手に飲んじゃ悪いよね、
ショッピくん、隣の部屋にいるのかな、？
声かけさせてもらおう、
『...しょっぴくん、？』
syp「あ、起きてきたんでちょっとミュートします」
扉をそろっと開けて声をかけてみると
ショッピくんはパソコンの前の椅子に座って電話してた見たいで
...もしかしたら、邪魔したかも
申し訳なくて謝ろうとしてたら
ショッピくんが笑ったのが見えた
syp「なに突っ立てるんっすか」
『え、いや、』
syp「こっち来たらええのに」
あまりに綺麗に笑いながら言うもんだから
私はふらっとショッピくんに近づいた
そしたらショッピくんは私を捕まえて自分の上に座らせてバックハグしてきた
心臓が自分の意思に反して飛び跳ねるのがわかる
syp「めちゃめちゃぐっすり寝てましたね」
『...そんな寝てた、？』
頑張って、鼓動が跳ねてるのがバレないようにしながら
どうにか返事を返す
syp「だって、ほら、もう外真っ暗やで」
『えっ。私、いつ寝たっけ、？』
syp「あー...多分、12時くらいやないっすか？まぁ、俺もちょっと寝てたんであんまわかんないっすけど」
『そんな寝てたんだ...』
日頃の疲れが溜まってたのかな
syp「ってか、びっくりしましたよ」
『え、私、何かした、？』
何かやらかしたなら謝らないと、
嫌われたくない
そう思って謝る準備をしてたら
ショッピくんはまた笑って私の頭を撫でた
syp「電話かかってきたからAから離れようとしたら俺の手掴んで離さへんやったんっすよ？」
すごい、はずかしい
なにしてるの私、
顔に熱が溜まるのがわかる
syp「...まぁ、泣きそうな声でどこにも行かないでなんて言われたら離れるわけにも行きませんしね。」
『え、じゃあ、私のせいで、電話でれなかったの、？』
syp「あー。まぁ、その時は。...さっきまたかかってきたんで今電話してたんっすよ」
なるほど、と言う気持ちと
申し訳なさが押し寄せてきた
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喘息ですっ★(プロフ) - らてゃいぅ。さん» 雰囲気拘って書いてるのでそう言ってもらえて凄く嬉しいです...！体に気をつけて頑張りますね！応援、コメント、ありがとうございます！！ (1月29日 23時) (
レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
らてゃいぅ。(プロフ) - お話の雰囲気がめっっっちゃ好きです……！！！陰ながら応援しています、お体に気をつけて頑張ってください！！ (1月29日 22時) (レス) @page2 id: 18a63bb57c (このIDを非表示/違反報告)
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