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＊
ut『んじゃ、まぁ、解散』
syp「お疲れ様でーす。」
通話画面から色んな人が抜けていく中
俺は抜けずにずっと画面を見とった
最後に残った人は
tn『で？ショッピくん、相談って？ってか珍しいやん。』
トントンさん
秘密を守ってくれて、
ほんでもってきちんと話も聞いてくれる
マジ有能。
syp「俺、気になる人ができました。」
tn『ん”っ！？げほっ...ごほっ、えっ、あ、？へ？』
飲み物を飲んどったんか、
咳と共に困惑した声が聞こえてくる
なんか、すんません
tn『ず、随分と急やな、？で、ど、どないしたん、？』
syp「この後、どうしたらいいんっすかね。」
tn『待て待て待て待て待て、恋愛経験がない俺に聞くのはどうかと思うで、？ほら、もっと...大先生とか？あれやったらぺ神とかどうや、？彼奴、男狙っとるけど、ほら、距離の詰め方は普通の恋愛と一緒やろうし...』
syp「いや、なんか、みなさん信用なんないんで。」
ぜっっっったい、笑い者にされて終わりや
そうはなりたない。
tn『いや、まぁ...信用ならへんのはようわかるけど...でも、ほんまに俺でええの、？間違ったこというとっても責任とれへんで、？』
syp「んー...そこまでトントンさんが不安なら、他1人呼びます？誰でもいいんで、トントンさんが1番信用できる人。」
tn『まぁ、それなら...』
syp「じゃあ、それで。」
tn『呼ぶからちょっと待っとってな、？』
ほんまに不安なんやろなぁ、トントンさん。
まぁ、人にアドバイスするとき、間違えとったら責任とれへんし、
不安になるんは当たり前やな。
syp「だからと言って、この人はないでしょ...」
通話に入ってきた人の名前を見てそんなことをこぼす
gr『久しぶりだな！外資系！』
syp「え、トントンさん、マジで言ってます？グルッペンさんが生きてる女性と恋愛不可能なの知ってますよね？ね？」
tn『いや、でも...いっちゃん信用できる人いうたから...』
syp「なんでこういうところで斜め上の予想外対応をするんっすか？え？」
確かに、グルッペンさんは信用できるで？
できる、できるんやけど、！！！
恋愛面では全く、信用できへん、！！
なんならトントンさんより無理やと思っとる、！！！
gr『じゃあ、もう2人くらい呼ぶか？』
syp「え、あ、ちょ、！」
sn『やっほ〜』
ni『呼ばれたから来たんやけど』
新しく通話画面に増えた名前を見て
俺は静かにため息を吐いた
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喘息ですっ★(プロフ) - らてゃいぅ。さん» 雰囲気拘って書いてるのでそう言ってもらえて凄く嬉しいです...！体に気をつけて頑張りますね！応援、コメント、ありがとうございます！！ (1月29日 23時) (
レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
らてゃいぅ。(プロフ) - お話の雰囲気がめっっっちゃ好きです……！！！陰ながら応援しています、お体に気をつけて頑張ってください！！ (1月29日 22時) (レス) @page2 id: 18a63bb57c (このIDを非表示/違反報告)
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