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『嫌じゃないよ、それよりいいの？私と交換なんかしてさ、』
ショッピさんが交換してくれたlimeを見ながらそう呟く
ゲーム実況、結構登録者いるみたいだし
そんな人が一般人とlime交換していいの？
なんか聞いたことあるけど、
こういうのって、ファンにバレたらやばいんでしょ？
あんまり調べないから、よくわかんないんだけど
syp「全然。ってか友達になったんでlime交換はあたり前でしょ」
『へー、そうなんだ...』
syp「...あ、そういえば、さっき暇つぶしって言ってましたけど、ほかに何か思い浮かんだりしたんっすか？」
『あー、明日は朝からお酒でも飲もっかなって、』
syp「いいっすね、それ。」
『よかったらショッピさんも飲む？...あ、でも、ゲーム実況してる人だから撮影とかある？...いや、それ以前に私となんか飲みたくないよね』
syp「いや、Aさんさえいいなら、俺は全然、寧ろ、一緒に飲みたいっす」
帰ってきた答えにすこしびっくりする
『それほんと？』
syp「ほんまっすよ。...あ、せや、一緒に飲むとしたらどっちの部屋で飲みます？Aさんの部屋？」
『あっ...えーっと...私の部屋、散らかってるんで...やっぱ、一緒に飲むのは無理っぽい、かな、？場所さえあれば別なんだけどね、』
後ろを振り返って部屋を見ると
私が帰ってきてから暴れて、まだ片付けをしていないから
すごく荒れている部屋が目に入った
こんなの絶対、人呼べない
syp「あー...せやったら、俺の部屋いいっすよ。まぁ、ちょっと散らかってますけど」
『えっ、ほんと、？』
syp「ええ、まぁ、そこまで汚くないんでいいっすよ。」
『えっと、じゃあ、明日、ショッピさんの家でいいんだよね、？』
syp「はい。...あ、せや。明日、缶ピース持ってきてくださいよ、吸ってみたいんで」
『あ、うん、わかった、持っていくね』
初めて人とお酒を飲む事が決まって
ふふっと、少しだけ笑いをこぼす
syp「あ、笑った」
『あれ、聞こえてた？』
syp「聞こえますよ、壁挟んでてもほとんど横にいるんっすから」
『そっか、』
また笑いをこぼすと、
今度は横からも聞こえてくる、
人と笑うなんて、何年振りなんだろう
なんて考えてると、着信音っぽいのが鳴った
私のではない
syp「あ、先輩からや、ちょっとすみません」
『あ、うん、』
電話に出たらしいショッピさんを私はベランダで待っていた
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喘息ですっ★(プロフ) - らてゃいぅ。さん» 雰囲気拘って書いてるのでそう言ってもらえて凄く嬉しいです...！体に気をつけて頑張りますね！応援、コメント、ありがとうございます！！ (1月29日 23時) (
レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
らてゃいぅ。(プロフ) - お話の雰囲気がめっっっちゃ好きです……！！！陰ながら応援しています、お体に気をつけて頑張ってください！！ (1月29日 22時) (レス) @page2 id: 18a63bb57c (このIDを非表示/違反報告)
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